庭のカマキリ子供のその後
随分ご無沙汰してます。
写真はあるのですがブログ書けてませんでした。
前回の記事がうちのカマキリだったので
その後の様子をUPします。
前回記事→ ヒナソウが棲み家のカマキリ子供
こちらは6月15日撮影。
花壇のランタナをチェックしてたら
脱皮後の子カマキリに遭遇しました。
大きく見えますが、まだとても小さいです。
左の茶色いのが抜け殻。
脱皮してまだ間もないのか、動かず。
(脅かさないよう慎重に撮影。)

カマキリの脱皮は初めて見ました。
瞬間は見られなかったけどそれでも嬉しい。

透き通った脚とカマの美しさ。

抜け殻。
夕方でちょっと陰になる所でもあり鮮明に撮れなかったのが少し残念。
こんな風に逆さまにぶら下がって脱ぐんだろうか。
様子を見たかったー。

こちらは6月28日撮影。
脱皮した子供とは別の子カマキリ。
こう見えてまだまだ小さいです。

同じ日に撮った別個体。
上の子より少し小さいくらいでした。
この子は茶色いです。

時々花壇で子カマキリを見かけていましたが
この所ずっと姿を見ず、気になってました。
そして先日の夕方
大きく成長したカマキリさんに会えました!
( 夕方のスマホ撮影で画質悪し )

8月6日撮影
夕方の花壇の水やりでビックリして簾に飛び出てきました。
わたしもビックリした^^;
それにしても上手に隠れているものです。
あんなにたくさんいた小さな赤ちゃんカマキリが
ここまで無事に生き残り成長出来るのはすごい事で
どの生き物でもそうなんだけど本当に感心します。

この後いつの間にかまたどこかに隠れていました。
カマキリ先生の新作、昆虫すごいぜ!は8月21日放送です

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紫太陽、初めての花*2020
前記事 紫太陽に初めての蕾 の続きです。
5月31日
開花!と思いましたが、

この日は曇りだったので
ここらへんでまた閉じました。

6月2日 快晴
祝 開花!

あまりに大きく華やかでビックリ!




「 イエーーイ♪ 」

育て始めて3年、初めての待望の花。
綺麗なので同じような写真をたくさん載せてしまいました(^-^;
4日間くらいで花の期間が終わりました。
6月5日
夕方、帰宅すると2輪目が咲いていました。

見たのが夕方だったのでもう閉じかけでしたが
翌日は1輪目と同じ様にフワーッと綺麗に咲いてました。
1輪目は蕊が黄色だったけど、この2輪目は赤でした。
同じサボから咲くのに不思議。

ふたつ同時に咲くことはないのかな?
種とりたい

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紫太陽に初めての蕾*2020
数年前、近所で紫太陽(サボテン)の実生を見させてもらって
とても可愛いサボテンだと気になっており
3年前にネットで購入。
(園芸店やホームセンターに行くたびに
探してみてたけど全然なかった)
2017年 7月 購入

色も可愛いし、丸っこいし、トゲも寝ていて痛くありません。
その後、3株セットをまた迎えました。

ずっと別々に育ててたんだけど
今年、4株を一緒に植えつけました。
最初に買った1本があまり元気がなかったので心配でしたが
植え替えてからは全員元気になり一安心。
3株セットだった中の一番大きかったサボに
ある日、黄白色のモワモワしたものが現れました。
2020年 3月

徐々に大きくなってきて、これはもしかして蕾!?とちょっと期待しながら
でもここで色々とググってしまうと、
蕾だった場合にどんな花が咲くか楽しみがなくなってしまうので
グッとガマンしました。
2020年 4月

ポコポコと2つ付いて、可愛い耳みたいになりました。
手前左は最初に1本で購入した紫太陽ですが、
そちらにも小さな蕾がポチッと・・・。
2020年 5月1日

せっかくのお耳がボケている・・・

アップで見るとこんな感じ。

だいぶ大きくなりました。これはもう蕾でしょう。
2020年 5月25日


* つづく *
愛称は “パープルさん”

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ナミアゲハ幼虫 * 1齢 * 2齢へ脱皮
※イモムシのアップがありますので嫌いな方はご遠慮ください。
※備忘録として書くので文章がしつこいです。
うちの山椒に産んでくれていたナミアゲハの卵を2つ保護し、
どちらも孵化しました。
→今季初のナミアゲハ*卵~孵化
すごくおチビさんです。2~3ミリくらいかな?
右が、5/10 孵化(1号)。 左が、5/11 孵化(2号)。

(5/11 📷)
1号ちゃんの1齢姿、孵化翌日。

2号ちゃんの1齢姿、孵化当日。

2号ちゃん、お食事中。
「 ムシャムシャ・・・ 」 ←声も小っちゃい

こんな感じ。
うちの山椒、こう見えて普通サイズですので
2号ちゃんはかなり小さいです。

孵化から3日後の1号ちゃん。右側が頭です。
葉も食べず、ジッとして動きません。
脱皮の兆候です。

爪楊枝と比べるとこんな感じ。
フンがたくさんあってすみません。
大きく見えますが実物は点々にしか見えません。
しかし今まで育てたおイモは
脱皮前はだいたい葉や茎にくっついている事が多かったのですが
ケースの底は初めて見たような・・・。
しっかり体の前方に糸を吐きまくって、白くなっています。
(身体の真下の白い線は、ケースの傷)

脱皮前の準備期間、まず糸を吐いて、
糸に足(腹脚)をひっつけてしっかりと身体を固定します。
新しいおイモが脱皮時に、皮を脱いで前方に出られるように
自分の前方に糸を吐きだして、足場を作っておきます。
糸の足場が無いと歩いて皮から出られません。
夜、無事に2齢へと脱皮しました(瞬間は見れず)。
後ろ側に脱いだ皮が見えます。
身体の上側に見える黒い丸い物体は、脱皮で脱いだお面(顔の部分)です。
しかも脱皮する時に、自分の手でお面を外そうとします。

顔ー!可愛い(*^^*) お目目もポチッと可愛い。

爪楊枝とともに。

上の写真から20分後くらい。
お顔が黒くなってきました。この後、もっと真っ黒になります。

しばらくジッとした後、おもむろに方向転換し始めて
脱いだ自分の皮をすべて食べます。
ちなみに今現在、2匹とも無事に蛹になっています

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